抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ウクライナの主要原油の水分および塩分と,熱的前処理後の値を示す。一次精製と熱分解装置の暦日か動率の変化は,明らかに装置の無故障時間数に対する原油脱塩度の影響を示す。とくに熱分解装置ではその影響が大きく,たとえばドロゴーブィッチ製油所で’64~’66に原油の塩分が120mg/l,熱分解装置のか動率は83~85%,’68~’69では塩分30mg/l,装置か動率90%となっている。しかし米国の一次精製および熱分解装置のか動率がそれぞれ96%,92%に比べて,まだこの数値が低いことを指摘する;写図1表1参5