抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本稿は米国と日本のレジャー産業の実態を調査分析して,レジャー産業の特質と今後の構造変化の方向を検討した。日本の場合レジャー消費支出は総額でGNPの10%に達し,弾性値も1.3で成長性は高い,そして労働時間の短縮はレジャー産業の発展を加速化するであろう。レジャー産業の特質は第3次産業のなかできわめて高成長,時間節約・利用産業であり,売買の対象であるサービスはストックがきかないし,立地依存型であり,そして公共性が強いことであるとし,興業娯楽,スポーツ,商業娯楽,レジャー用品,飲食店および観光産業の6部門に分けて分析;写図19表59