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J-GLOBAL ID:201602006745323630   整理番号:69A0161750

りん含有化合物の生物高分子化合物,ビアルロン酸(I)およびコンドロイチン硫酸(II)の粘度に対する影響

Влияние фосфорсодержащих соединений на вязкость биологических полимеров гиалуроновой и хондроитисерной кислот.
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資料名:
巻: 31  号:ページ: 574-576  発行年: 1968年 
JST資料番号: R0167A  ISSN: 0014-8318  CODEN: FATOA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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I,IIの溶液の粘度に対するりん酸およびほう酸緩衝液,チオホスおよびジイソブロピルフルオルホスフェ-トとそれらの加水分解産物の影響を検討りん酸緩衝液とチオホスの加水分解産物はI,IIの粘度を50%低下。この粘度低下はpHの上昇により抑制される。ヒアルロニダ-ゼもI,IIの粘度を低下するがpHの上昇に影響されない。以上から粘度低下は加水分解産物の二次的作用であり,高分子の破壊によるものではなく,大分子の形態変化によると結論;表2
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