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J-GLOBAL ID:201602006745598272   整理番号:71A0373109

酸化-還元縮合によるアルコールおよびりん酸エステルのホスホリル化

著者 (2件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 196-199  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0450A  ISSN: 0009-2673  CODEN: BCSJA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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りん酸モノp-ニトロフェニルを,n-ブチルアルコール存在下,当量のトリフェニルホスフィンと2,2′-ジピリジルジスルフィドと室温で処理すると,80%の収率でりん酸n-ブチル-p-ニトロフェニルが得られ,1.5当量用いると91%の収率で,ピロりん酸.P1,P2-ビス(p-ニトロフェニル)が得られた.反応は,酸化-還元縮合反応によって起るものと考えられ,α-チナピリドンとトリフェニルボスフィンオキシドが副生する:参8

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