抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ジャガイモのボスホリラーゼによる多糖の合成および分解の初期反応速度を基質の関数として測定し,各速度定数を算出した。2種の基質がともに酵素に結合してから各生成物が遊離する機構を示す結果が得られた。32Pと,dで標識したグルコースーりん酸(1)からオルトリん酸(II)への32Pの交換速度と1からアミロペクチン(III)への1Cの交換速度は等しい。この酵素反応はRandOmBiBiメカニズムを示し,酵素と1,酵素とII,酵素とIIIの二者複合体や,酵素と1とIII,酵素とIIとIIIの三者複合体を含む;写図8表3参34