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J-GLOBAL ID：201602006755544154   整理番号：65A0021850

Niの転位による遅い中性子の磁気小角散乱の研究

Eine Untersuchung zur magnetischen Kleinwinkelstreuung von langsamen Neutronen an Versetzungen in Nickel.

著者 (3件)： STORK A ,  CHRIST J ,  SCHMATZ W
資料名： Z Angew Phys  (Zeitschrift fuer Angewandte Physik)
巻： 18  号： 5/6  ページ： 468-471  発行年： 1965年 
JST資料番号： E0428A  ISSN： 0044-2283  CODEN： ZAPHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU) 

抄録/ポイント： 転位の周囲の磁化は磁気弾性結合の機構により不均一である.Kronmuller,Seeger,Wilkensはこの効果で,小角散乱が生ずることを示したが,この方法は非磁性体の散乱と同様広く応用し得る.冷間加工したNiの小角散乱角の磁場依存性を測定.散乱強度が転位密度を示し,種々の磁場中で散乱角を測定すると平均転位距離を計算することができる;図8参5

タイトルに関連する用語 (6件)： Ni ,  転位 ,  中性子 ,  磁気 ,  小角散乱 ,  研究