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J-GLOBAL ID:201602006758984635   整理番号:71A0372117

PbCO3-BaCO3およびPbCO3-SrCO32元系固溶体 I 炭酸鉛(II)-炭酸バリウムおよび炭酸鉛(II)-炭酸ストロンチウム2元系固溶体の生成と熱分解

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資料名:
巻: 92  号:ページ: 219-222  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0226A  CODEN: NPKZA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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PbCO3-BaCO3およびPbCO3-SrCO32元系固溶体を共沈法により得,空気中における熱分解機構および熱分解速度をDTA,IRなどで検討.その結果,粒子は,どの組成の試料でも約1μの針状,格子定数とCO32-の特性IR吸収振動数はいずれの系においても組成に対して連続的に変化DTA,X線およびTGAから炭酸鉛は次のように熱分解することを認めた.〓一方,BaやSrが加わっても,DTAピークはブロードになるが分解機構には無影響.また,熱分解速度は固溶体中のPbの割合が増大するにつれて減少するが活性化エネルギーは固溶体の組成によらず,炭酸鉛単独の場合に等しく10.5kcal/mol:参12
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