抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プレストレス鋼材とコンクリートの接触圧によるプレストレスの分布の状態をミクロ的にとらえて完全弾性理論と弾塑性理論による鋼材とコンクリート間の接触圧の計算を示す。特に弾塑性理論による計算についてはコンクリート円筒部分の応力,鋼線とコンクリート部分の変形。鋼線の引張応力の分布などについても計算の方法を説明した。最後に弾性論と弾塑性論による計算結果について比較検討を述べた;写図4表4参6