抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電子の散乱機構を調べるためn-GaAs,-InP,-GaP,-GaSbの吸収を分析,E1の値がGaAsでは~6eV,InPでは~OeV,GaPでは~55eV,GaSbでは~60eVと算出.以上よりGab,GaSbでは音響的音子散乱がGaAs,InPでは光学的音子散乱が優勢である.電子濃度に比べてNimpが非常に大.この事実より通常の散乱と異なる格子振動イオン化不純物の存在を示す.