抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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モードロックタイプレーザによる高速度パルスを使用した光学PCMシステムが通信系に利用されて来た。このため光パルスを変調させないような光検出装置が要求されるようになった。このような検出装置の一つとして,高速度で応答しかつマイクロ周波数にまで応答できる交さ電界形光電子増倍管LD-769,LD-848が開発された。ダイノードからの二次電子のランダム速度による電子走行時間の散乱やマイクロ波領域におよぶ応答に関する解析と特に出力構造の設計に関して触れ,試作管の実験結果について記述;写図21表2参2