抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Canadian International Paper社の研究者達は,典型的なクラフト処理のいやな臭いを無害なものに変換したり,びんづめにして廃棄したりするよりも,無臭のアルカリ性パルプ化法を開発する方がより簡単であると考えている。すなわち,処理温度におけるpHを調節保持することによって,アルカリ性亜硫酸法は可能になることを発見した。アルカリ度が,処理時間中ずっとpH=8-11に保たれた硫化物を含まぬアルカリ性亜硫酸溶液を用い,140-210°C,5atm以上で処理した;写図3