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J-GLOBAL ID：201602006787047861   整理番号：65A0197563

アルカリ岩およびそれに関係した後火成作用の産物中のウランおよびトリウムの”可動”形について

О подвижной форме урана и тория в щелочных породах и связанных с ними постмагматических образованиях.

著者 (1件)： МИНЕЕЕА И Г
資料名： Geokhimiya  (Geokhimiya)
巻： 1965  号： 4  ページ： 443-455  発行年： 1965年 
JST資料番号： R0036A  ISSN： 0016-7525  CODEN： GEOKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： 各種の岩石(主としてアルカリ岩質の)や変質岩中に含まれるU,Thの定量ならびにINのHClや5%のNa₂CO₃あるいは5%の(NH₄)2CO₃溶液によるU,Thの溶脱量の測定を行ない,次の結果を得た。酸性岩では放射性元素自身の含量が多いが,溶脱されるU,Thの量も多い。塩基性岩ではそれらは副成分鉱物中に存在しているので,溶説量は少ない。変質岩からは6価のUの形で溶脱される;図5表8参13

タイトルに関連する用語 (4件)： アルカリ岩 ,  後火成作用 ,  ウラン ,  トリウム