文献
J-GLOBAL ID:201602006790742163   整理番号:65A0229711

企業年金と課税問題

著者 (1件):
資料名:
巻: 64  号: 140  ページ: 26-30  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0611A  ISSN: 0453-4506  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
企業年金に対する税制措置として税制適格退職年金制度が昭和37年に創設されて以来契約は増加を続けているが本稿はこの年金制度を中心に企業年金の課税問題について記したもの。この課税を(1)掛金に対する課税(2)退職年金積立金に対する課税(3)年金給付に対する課税にわけて説明。この制度ができるまでは企業年金は主として退職給与引当金を利用して積み立てられていたがこの方法には若干欠点があるので適格退職年金へ移行するところが多くなった。この両者間の調整はどうするかについて最後に記している;表1
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る