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J-GLOBAL ID：201602006794320077   整理番号：71A0296286

北西アフリカ,モロッコのCape RhirとCape Sim問の大陸縁辺部の地質構造

Structure of continental margin between Cape Rhir and Cape Sim. Morocco. Northwest Africa.

著者 (1件)： ROBB J M
資料名： AAPG Bull (Am Assoc Pet G  (Bulletin of the American Association of Petroleum Geologists)
巻： 55  号： 5  ページ： 643-650  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0119A  ISSN： 0149-1423  CODEN： AAPGB   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大陸だなおよび大陸斜面上部地域において,震探断面と磁気測定結果が判明した。本地域の構造形態は,大陸縁辺部のダウンホールトに起因することを意味し,後のAtlas造山運動により変形を受けており,漸新世と中新世の間にすくなくとも二種類のしゅう曲作用の影響を受けたと考えられる。磁気探査結果はCape Tafelny以南の地域において,東西性の基盤の断層およびとう曲の存在を明らかにしており,ダイアピリズムの存在の事実は,近接するEssaouiraたい積盆まで三畳紀の蒸発残留岩よりなる大陸だながつづいていることを示唆している;写図6参25

シソーラス用語： ダイアピル ,  海底地質 ,  磁気探査 ,  地質構造
準シソーラス用語： 弾性波探査

タイトルに関連する用語 (4件)： アフリカ ,  モロッコ ,  CAPE ,  地質構造