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J-GLOBAL ID:201602006802673405   整理番号:68A0196294

新繊維原材料に関する研究Xケナフ(Hibiscus can-nabinus)の化学組成とパルプ化特性に及ぼす伐期令と生育地の影響

A search for new fiber crops. X. Effect of plant maturity and location of growth on kenaf composition and pulping characteristics.
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資料名:
巻: 50  号: 11  ページ: 52A-56A  発行年: 1967年 
JST資料番号: E0201A  ISSN: 0039-8241  CODEN: TAPPA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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フロリダ州北部やイリノイ州中央部で収穫されるケナフの製紙原材料としての特徴を調査した。幹材のセルロース知よびペントサン含有率はパルプ収率と同様にフロリダ産のものが高く,精選硫酸塩パルプ収率でフロリダ産が53-55%,イリノイ産が44-47%であった。また繊維形態は植樹後120日位までは幅および長さとも減少するが,それ以後はあまり変化しない。したがって,伐採時期は経済性に左右され,パルプ工場の原料要求度合によって決る;写図1 表7 参9

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