抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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31イミノプロゲスチン誘導体として7種類の化合物を合成した。すなわち,17-α-アセトキシ体で,3-イミノに,CH,COO,C,H,COO,C6HSCH,(CHz),COO,C6HsCOO,C6HSNH,NHZCONH,の置換基を導入したものであり,同定は光学分析および元素分析にて行ない,これらの化合物をウサギの子宮におけるプロゲステロン効果を観察した。Clauberg試験を行ないデータを記載。フェニル基のない誘導体では親分子よりも極性が減じたり,塩基性が増したりすることがMcPhail指標を変えないが,フェニル基のあるものは,同じ感度のために2倍量を必要とした。NH,CONH一以外は,強い結合感度を示した;表3参4