抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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可逆浸透における非イオン性重合体の塩排除と水のフラックスとの間の関係を,膜中の水の移動を基礎にして解析を試みた。塩排除R.は,水のフラックスに対しての塩の輸送減少の結果として生ずる。輸送減少は水の輸送のモードと,膜の輸送現象に対する自由体積理論の適用によって定量的に表現できる。重合体膜の特性は,ラメータによって拡散膜(ω=1),拡散一流れ膜(ω>1),および流け膜(ω)1)の3つの領域に分類される。実験結果と計算結果とは良い一致を示した;写図4表2参9