抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
第2章事実上のコンツェルの問題領域および第3章関連報告に関する「法律の欠陥」につき論ず。まず,事実上のコンツェルンについては1)これが,株式法第311条以下および専門家草案第251条以下にみえており,純事実的すなわち契約に基づかずして支配力を行使している現実に立っていること,2)この種コンツェルンでは相殺は可能かつ正当かの問題に論議があることなどを記し,次に,関連報告については,専門家草案において,この種報告は,社員の閲覧権が,会社間の契約によって排除・制限されている場合に必要だとされていることなどを記す