抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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計算機において,データの崩れを回復する問題は重要であり,そのために自己検査回路が用いられている。普通,これらの回路の出力線は単一で,誤りが生じたときのみその値が変化するようになっていて,正規の動作のときは検査できない。自己チェッキング,チェッカは単一線を1対の線で置き代えたもので,各線は正規の動作中でも検査できる。このような1対の入力線をもつ論理関数の実現のためにモルフィク・プール代数を定式化し,通常のプール関数とモルフィク・プール関数との対応付けを行なう;写図9参11