抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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λ/4の伝送線のインピーダンス変換特性を利用した,中位のQの厚みモードを使った圧電共振器の組立法を記す。両面に電極を付したλ/2の圧電エレメントをλ/4の中間層を重ねて基板に取付けたものの音響インピーダンスとQを理論的に導き,10Mc以上の機械的フイルタと集積回路への応用の可能性を示す。1.8Mcに対して行なった実験の結果と理論との比較を掲げ周波数特性,Q特性を述べ図表を示し,圧電材料に鉛-ジルコンーチタン磁器,中間層にマグネシウムおよびタングステンを用いた例を挙げた。接着剤に問題がある;図8参15