抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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メタライジングとは金属溶射のことでメタリコンとも言われている。メタライジングの歴史を述べ,その溶射被膜の性質,をアルミニウムに応用した時の特性を説明している。金属をアーク,電熱,高温火炎により溶融させ直ちに圧縮空気により吹付けて金属被膜を素材表面に形成させる方法で,加工物の形状,大きさに関係なく加工物にひずみ,曲がりなどの変化を与えることなく施行できる;メタライジングの厚みは吹付回数を重ねることで厚くすることが可能;溶射設備は非常に小型,軽量であるなどの特長を持ち,表面は薄い酸化膜におおわれて,微粒子は数μ~数10μである;写図8表5