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J-GLOBAL ID：201602006870544354   整理番号：64A0095405

p-トルイジドチオグリコール酸を用いる溶媒抽出光度法によるコバルトの定量

Экстракционно-фотометрическое определение кобальта п-толуидидтиогликолевой кислотой.

著者 (2件)： БУСЕВ А И ,  НАКУ А
資料名： Zh Anal Khim  (Zhurnal Analiticheskoj Khimii)
巻： 19  号： 4  ページ： 475-479  発行年： 1964年 
JST資料番号： R0134A  ISSN： 0044-4502  CODEN： ZAKHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： Co0.2~5mlの溶液に酒石酸アンモニウム,NaOH,緩衝溶液を加えてpH7.09とし標題のキレート試薬を加えクロロホルムとイソアミルアルコールの2:1混合溶媒で抽出し490mμで吸収度を測定する。モル吸収率13100。検出限度は0.08μg/ml。Coと試薬は1:3で結合する。ハロゲンイオン,硝酸根,硫酸根,りん酸根,酢酸根その他の陰イオン,Al,Mn(II),Cr(III),アルカリ金属,アルカリ土金属その他妨害せず。Fe(III).MoO₄^-Zn,Pbなどは酒石酸でマスクする;図8表4参12

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸 ,  溶媒抽出 ,  光度 ,  コバルト ,  定量