抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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内圧をうける薄肉のトーラスの大変形時における変位,回転,ひずみを実験的に求めた。これにもとづいて,GreenおよびZernaの方法を用いて変形時の平衡に必要な膜応力の分布を決定した。これらの結果は微小ひずみによって定められる量と大きな違いを示した。幾何学的非線形性を表わしているこの現象について,RivlinとThomasの関係を用いてMoony型の履歴材料と考えて求めた物理定数は従来の結果とよい一致を示した。問題の非線形性は変形状態に対する初期形状の割合によって示される;写図8参11