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J-GLOBAL ID:201602006880643440   整理番号:64A0162757

糸切れと糸質に対して綿繊維の性能およびスピンドル速度,番手,より数が及ぼす影響IV

The effect of cotton fiber properties and spinning processing variables on spinning performance and yarn properties.IV.The relation of spinning variables.
著者 (4件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 49-50,52-58  発行年: 1964年 
JST資料番号: H0251A  ISSN: 0040-4896  CODEN: TEBUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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実験室的規模の実験では紡績変数(番手,スピンドル速度,より数)が繊維の性能より大きく糸切れに影響した。短繊維含有量,マイクロネアーの読みはその値が高いときにのみ影響した。工場規模の実験では上述の結果が確証され,混綿においてマイクロネアー読みや強力よりも繊維長分布において制御することが重要であることが示された。したがって混綿における繊維長分布の制御とともに最適の紡績変数の選択と使用が最上の糸質と糸切れを与えた;図6表9参7

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