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J-GLOBAL ID:201602006884724096   整理番号:70A0372803

バシトラシンの合成研究 VII チアゾリンベプチドのアミノ酸成分の異性化

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資料名:
巻: 43  号:ページ: 1870-1873  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0450A  ISSN: 0009-2673  CODEN: BCSJA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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N,N’ビスベンジルオキシカルボニル-L-アラニル-L-シスチンジエチルエステルを亜鉛-塩酸で還元開裂させてZ-Ala-Cys-OEtとし,DCCIで脱水して2-(1-ベンジルオキシカルボニルアミノエチル)-R-Δ2-チアゾリン-4-カルボン酸エチル(A)を調製しても,L-2-ベンジルオキシカルボニルアミノプロピオイミノエチルエーテルとシステインエチルエステル塩酸塩とからAを調製してもアラニン残基は完全にラセミ化した.アラニンのかわりにイソロイシンをもちいてAと類似のイミダゾリンを上記の2方法で合成してもN-末端アミノ酸はα位のエビ化を伴い,酸加水分解して得たアミノ酸を分析して確認:参12
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