抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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EMPOL1010ダイマーアシド(Casジカルボン酸)とピペリジン,1,3-ジー4-ピペリジルプロバンおよび4-(3-フェニルプロピル)一ピペリジンを使い3種のポリアミド〔1〕を合成し,固定相液体とし各種化合物のガスクロマトグラフィーを試みた。その結果,1は低融点であり,耐熱性もあり,炭化水素および極性のある化合物もよく溶かすことがわかった。また,石英質の担体あるいは金属毛管に薄いフィルムとして塗布しゃすく,重質油の分離に優れていること,アミノ酸,脂肪酸,ステロイド,糖類の誘導体の分離にも優れた性能を示すことがわかった;写図7参8