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J-GLOBAL ID:201602006890356058   整理番号:74A0307357

鉄筋コンクリート造高層建築の施工 鹿島建設しい名町アパートのコンクリート工事

著者 (4件):
資料名:
号: 324  ページ: 10-21  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0277A  ISSN: 0371-0718  CODEN: SKONA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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純RC造による高層ビルの経済的なメリットに注目した鹿島建設の研究による新考案の帯筋がこのビルの特徴である。それは耐震性能の高い帯筋配筋法であることは実験結果が示している。ビルの規模は建築面積351.33m 2,高さ53.57mであり,激震時において,架構の一部に降伏が生じるにしても崩壊しない。鉄筋工については鉄筋のプレハブ化による精度の向上と組立作業の省力化を図った。コンクリートについては生コン車全車種について試験を行ない,強度につ いては現場に試験室を設け確認した。このように施工合理化の新しい試みをしたことも特徴の一つである;写図14表4
シソーラス用語:
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