文献
J-GLOBAL ID:201602006893494648   整理番号:66A0015768

粉末中性子回折計用のコリメータの選

Choice of collimators for neutron powder diffractometry.
著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 179-180  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0208A  ISSN: 0029-554X  CODEN: NUIMA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Sailorらの示した方法を適用して得られたGagliotiらの粉末の中性子回折に対する分解能と明るさの関係に基き,与えられた回折ピークの半値幅に対し,最大の明るさを与えるコリメータ系の発散角を決定する問題を調べた。Gagliotiらがこの問題な調べ,一般的な指示を得たのに対し,ここではi番目のコリメータ(i=1,2,3)に対する発散角αiの最適値を解析的に求める方法を示した。αiは試料のブラッグ角をθB,モノクロメータ結晶のブラッグ角をθMとしてa=tanθB/tanθMに強く依存し,最良の発散角が特に問題になるaの大きなところではCagliotiの求めたα321の関係が得られる;図2参5
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る