抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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炭酸ガス溶接を高層ビル鉄骨の現場溶接に適用するのに問題となるのはその機動性と風防対策である。当社はその対応策に積極的に取り組み,日本興業銀行ビルを建設した。風防対策としては可搬式テントおよび局部風防ジグ,更に炭酸ガス流量を1201/minまで流せるガスゲージを用いて健全な溶接を確保した。また,機動性においても1階に12本入りのカードルを設置し,そこから高圧ホースにより現場へ炭酸ガスを運ぶ集中管理方式をとった。これにより高品質,高能率を達成できた;写図8