抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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綜合時分割方式の電子計算機の運営のためには,利用者1件ごとについての実際の計算機の使用時間,記憶の占有度,入出力所要時間を精密に知ることが必要とされてきた.これによって計算組織の能率的運営のためのプログラム技術の検討,関係装置の構成の適正化,装置そのものの改善等が図られる.このため検討すべき問題として,操作時間,計算時間,入出力変換時間,記憶装置が種類とその使用,優先処理をとりあげ,ついでこの方式における経費の算式を導いている;図2参18