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J-GLOBAL ID：201602006903000215   整理番号：72A0269280

レーダの多径路伝搬追尾誤差を減少させる方法

Methods of reducing radar multipath tracking errors.

著者 (1件)： PEEBLES P Z Jr
資料名： Proc Annu Allerton Conf C  (Proceedings. Annual Allerton Conference on Circuit and System Theory)
巻： 8  ページ： 48-57  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0771A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標記の目的を達成する3つの方法として複合角度法,非線形法,適応法をとりあげてシミュレーションによってその性能を比較した。複合角度法はレーダ近辺の反射地点の位置と電気的性質を知って受信信号を処置する方法であり,角度誤差の標準偏差を%程度に改善できるとしている。非線形法はジミュレーションは行なったが性能がよくないとして詳しくは調べていない。適応法はマルチバスを多目標問題と見なして線形適応処理するもので,よい性能が得られるとしている。解析の条件として振幅比較モノパルスを考え,高低角の問題に限定し,平面大地を仮定している;写図6参5

シソーラス用語： 誤差解析 ,  多径路伝搬 ,  追尾レーダ

タイトルに関連する用語 (5件)： レーダ ,  径路 ,  伝搬 ,  追尾 ,  誤差