抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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C0.1%,Cr17.8%,Ni9.7%,Ti0.64%,S0.012%,P0.020%.Mn0.53%,Si0.58%の鋼を窒化処理(深さ0.29mm,ロックウェルかたさ92)後680°Cで最大5,000h加熱.窒化処理によってオーステナイトの一部は分解しα相が生じ同時にCrNが生ずる.窒化処理後長時間加熱すると外側Fe
2O
3内測(Cr,Fe)
2O
3の二種のスケールが生じ窒化鉄は解離する.窒化層内ではオーステナイトが完全に分解しα-相と窒化物が生ずる.長時間の高温加熱に耐える窒化層を得る条件を示す;写4図4表2参14