抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガンマフィールドで問題となるような低線量率によるγ線の照射が従来の急照射と異なる点を検討した。はち植えの材料を1月-3月の間に
60Co線源のガンマフィルドにおいて線量率17R/dayから4000R/dayの範囲で1kR,2kR,4kRを照射し,生存率,成熟期の稈長,穂別稔実率を調査した。その結果,1000R/dayの照射では,生存一致死の限界線量は約1.5kR,125R/dayでは2kR,64R/dayでは4kRで明かに低線量率での照射の方が障害が軽かった。稔実率,草丈に表われた障害も同様の傾向を示した;図3表2参5