抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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木製構造物に対するN,D,Sにより採用されている設計基準の限界とその応用範囲について述べる。2つの設計法を示す。(1)連続的近似に基づいた手計算法(2)一般のコンピュータによる計算法。種々の端束縛をもつプレースおよびアンプレース柱の設計を実際の細長比を決定するための有効長の概念を使って試みる。ここでの設計操作はプレース柱に対するものを与える。アンプレース柱の場合は,実際の細長比が使用されないなら,安全でない断面が出てくる。それゆえに,実際的な細長比および曲げの両軸まわりの荷重の最小偏心を得る設計法の採用が望まれる;写図6表1参15