文献

J-GLOBAL ID：201602006930988710   整理番号：67A0070645

都市暖房のエネルギー経済上の問題

Energiewirtschaftliche Probleme der Staedteheizung.

著者 (1件)： WINKENS H-P
資料名： Prakt Energiekd  (Praktische Energiekunde)
巻： 13  号： 5  ページ： 102-111  発行年： 1965年 
JST資料番号： H0277B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU) 

抄録/ポイント： 地域暖房の利点は多くの個別の熱供給所を一つの中央式熱供給所にまとめられることである。しかし建設費が高いので暖房密度の高いことが所要条件となる。ガス暖房の利点は既設供給設備容量を加圧で増加させ得ることである。電気暖房とは同様に古い建物にも推奨暖房器具の適用は容易である。電気暖房は理想熱源のように思われるが,高い建設費を緩和するためには利用時間がオフピーク時間に制約されてしまう,地域暖房,ガス暖房,電気暖房はそれぞれ都市建築の25~30%,40~60%,10~20%の範囲で適用できる。経済的最適開発は各エネルギー源暖房全部の拡大を進めることにある;写5 図13 参29

タイトルに関連する用語 (4件)： 都市 ,  暖房 ,  エネルギー ,  経済