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J-GLOBAL ID：201602006940120735   整理番号：70A0275729

水素を化合させたNiにおけるPortevin-Le Chatelier効果

The portevin-Le chatelier effect in hydrogenated nickel.

著者 (1件)： BLAKEMORE J S
資料名： Metall Trans  (Metallurgical Transactions)
巻： 1  号： 1  ページ： 145-149  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0265B  CODEN： MTGTB   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Niの水素化合物におけるPortevin-Le Chatelier効果がBoniszewshiとSwithによってまた後にWilcoxとSwithによって詳細に研究された。KehらはFe-Ni合金において可動転位に対する固溶体の拡散がのこぎり状の降伏に対して敏感であると考慮した。本研究ではFe-N合金でKehらによる仮定をNiの水素化合物において関係づけ,BoniszewskiとSwithのと比較を行なう。実験の結果次のことが結論づけられた。Fe-H合金に対してより低い臨界温度に対する活性化エネルギーは0.59eVと見出された。このエネルギーの相違は水素の結合エネルギー(0.14CV)に近い。多重転位の高い形成速度はのこぎり状の降伏に伴っている;写図4表1参15

シソーラス用語： ニッケル ,  水素化合物
準シソーラス用語： Portevin-Lechatelier効果 ,  ニッケル(水素化合物) ,  可動転位

タイトルに関連する用語 (2件)： 水素 ,  Ni