文献

J-GLOBAL ID：201602006951008813   整理番号：71A0049349

多結晶ニッケル試料が疲れ変形したときの保磁力の変化

Change of coercive force during fatigue deformation of polycrystalline nickel specimens.

著者 (1件)： SCHUMANN H-D
資料名： Phys Status Solidi A  (Physica Status Solidi. A. Applied Research)
巻： 4  号： 1  ページ： K9-K11  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0774A  ISSN： 0031-8965  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 焼なまししたNi多結晶はく(厚さ2mm結晶粒の直径35μm)に1Hzの周波数で面の全ひずみの最大が一定となる様な塑性変形を加えて,保磁力の測定を行った。保磁力は初めの反復変形で増加し,それから一定の飽和値をとる。初めの増加およびその後の飽和値とも大きなひずみ振幅を与えたものほど大きくなる;写図2参5

シソーラス用語： ニッケル ,  強磁性体 ,  保磁力
準シソーラス用語： 疲れ変形

タイトルに関連する用語 (5件)： 多結晶 ,  ニッケル ,  試料 ,  疲れ変形 ,  保磁力