抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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デュイスブルクの内水造船実験所は近年ばら積貨物輸送に適する近代的な船種の研究に努め,水力学的に良好な船型,経済性に注目している。32×11.3×2.6/1.45m,コルトノズルつき二軸押船と70×9.5×3.1mのはしけのストラスブルクヘの航行において測定を行なった。目的は推進性能,模型実験と実物試験との比較,水路の変化の影響の研究で,両軸の回転モーメント,回転数,水に対する速力,水深地面に対する速力を測定した。推進性能は模型実験とよく一致し,蛇行試験による操縦性は他船の邪魔になるようなことはなく,運航時間,輸送能力のデータを得た。コスト見積りのための線図を与え使用例を示している;図16表1参10