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J-GLOBAL ID：201602006971179347   整理番号：70A0176751

ラット臓器のアセチルCoA合成とアセチル化能に及ぼすACTHの影響

Влияние адренокортякотропного гормона (АКТГ) на синтез коэнзима ацетилирования и ацетилирующую способность организма белых крыс.

著者 (2件)： КРЫЛОВ Ю Ф ,  ДУНАЕВ В В
資料名： Farmakol Toksikol  (Farmakologiya i Toksikologiya)
巻： 33  号： 1  ページ： 82-84  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0167A  ISSN： 0014-8318  CODEN： FATOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ACTH30単位/kgおよびパントテン酸カリウム30mg/kgを20~30日間単独または併用皮下注射。1,20および30日目にスルファピリダジンを経口投与して,そのアセチル化能,肝臓,心臓中グリコーゲン量,CoA量を測定。ACTH投与はスルファピリダジンのアセチル化を促進するが組織中グリコーゲン含量は不変。CoA量はパントテン酸投与群は増大。以上よりACTHによるアセチル化能増大はCoA量の増大によると結論;表2参10

シソーラス用語： パントテン酸 ,  副じん皮質刺激ホルモン ,  補酵素A
準シソーラス用語： ACTH ,  アセチル ,  スルフアピリダジン ,  補酵素A/アセチル

タイトルに関連する用語 (5件)： ラット ,  臓器 ,  アセチルCoA ,  アセチル化 ,  ACTH