抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大部分が永久凍土,冬の最低温度-65°Cで長く夏は短く風速45m/sec猛吹雪の条件下で,35kVの送電線を建設する特徴が検討されている。永久凍土が敷きつめられている凍土地帯に電柱を固定する方法と電柱用の材料の選択が最も重要である。建設の経済性,送電線の耐用性とその信頼性の点から,電柱は松や針葉樹が適切である。鉄柱は分岐線(消費者用)としてのみ使用され,耐寒処理されているので普通のものより3.5-4倍も高くなっている。技術的経済的指標のすぐれているのはくい固定方式であり,横げた固定方式は主として沼沢地と軟弱地盤に用いられる;表2