抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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相補弾性エネルギー密度を用いて,長手方向と横方向の単軸荷重に対して線型でせん断に対して非線型な標記材料の応力ひずみ関係を導いた。方法は複雑な一般的な場合にも拡張できるが,ここでは特定の場合に適当な方程式を導いた。応力成分を独立変数として相補エネルギーを導入し,補強が単一方向として形を定め,積層材なので単一層の平面応力とみなす。相補エネルギーを3個の応力成分について4次式に展開する。ほう素エポキシや黒鉛エポキシの場合には4次の項の係数を1個加えるだけで測定値とよく合う。非繊維方向の荷重を加えた場合について理論と実験を比較した;写図11参7