抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
マイクロ波用半導素子の特性は,スロットつき導波管などを用いて定在波法で測定するが,ガンダイオードなどでは,連続波で測定すると素子の温度が上昇し,測定に不都合を生じる。この場合にはパルス変調マイクロ波とバルスバイアス電圧を印加する方法で素子の温度上昇が防げる。測定はマイクロ波発振器.パルス発生器,パルス増幅器サンプリング・オシロスコープを使用する。パルス増幅器には利得1000以上,立上り時間0.1μs以下のものを要する。定在波比50のとき測定精度10%程度で,連続波による測定とほぼ同し感度である;写図3表1参3