抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
著者既報の10編の論文を中心に化学的性質,精製法を総説。多量の種々のたんぱく質と混在する少量のアミノペプチダーゼの抽出の際,前処理としてpH,イオン強度,温度,金属イオンの種類と量等を適当に調節してエタノール分別を行なうことにより.不活性たんぱく質の99%は除去できる。目的とする酵素の収量は50~80%で。エタノール分別後の精製には水酸りん灰石カラムが有効である。徴量の酵素の精製にはポリアクリルアミドゲル電気泳動法が最適で,どの酵素も150μ1の試料を十分分離できる。その他3種類の酵素のKm値を検討;表1参67