抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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文献により摩擦係数測定の各種方法を比較し,問題点を明にした。問題点解決のため高圧力で大きい塑性変形する時の摩擦係数(μ)をも測定可能な装置を開発した。原理は,圧力P,ダイスへの圧力Q,ダイス開口角αからμ=(P/2Q-tan α)/(1+P/2Qtan α)の式で計算するものである。装置の構造,測定結果,測定の誤差とμの誤差,μの他計算への適用性などを詳述した。ダイス材質,表面状態,潤滑剤の種類,試験材料の性質などが摩擦係数μに与える影響を明にすると共に,同装置が各種条件下の塑性変形における摩擦係数測定に適したものであることを示した;写3図15表1参3