抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ソ連製および諸外国製のドラグラインのつり材とバケットの大きさの相対的関係は広い範囲で変動する。例えば,リフトチェーン(Lпц)の長さと幅との相関は1,4から1.86まで,引張チェーン(Lщц)の長さの相関は0.4-0.9であり.作動行程に対するこれらの影響は設計時考慮されていない。試験結果に基いて,つり材の寸法Lи.ц≦(1.3~1.5)A;Lщц=(2.1-2.3)A;水平面に対するバケットの底の傾斜角度18~34°を採用することをすすめている。その他,取卸し用ワイヤロープの最小長さを決定する公式が示されている;写図1