抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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[温度1,200Fまでで1,500hrまでの実験によれば,静荷重を加えたばねの応力し緩は時間軸を対数にした場合直線となる.ヒートセッティングしたばねは一時的ではあるが応力し緩が零または負になることがある.応力し緩は初期し緩と時間と共に増加する部分から成るが,初期し緩の少ないInconel Xを使った実験によれば,1,000Fで繰り返し荷重試験で荷重時期の後に非弾性的な回復が見られた.これはヒートセッティングの効果によるもので,この温度で短時間大荷重をかけられたばねは低荷重に対する抵抗が強まるからである.しかしこの効果は材料により時間は異なるが一時的のものである;図3]