抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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単船ソノブイ法による屈折法を用いてスペリオル湖の33のプロファイルを得た。地震波速度のデータから,構造と湖の下の後期先カンブリア紀のKeweenawan海盆の層序とに関する以下の結論を得た。1)Isle RoyaleとMichipicotan島とは北落ちの断層で境している。2)Keweenawan海盆の北縁は断層に沿った運動に関係して幾分変形を受けている。3)屈折波速度は実験室での速度の測定値と大体一致している。4)Keweenawan系上部と前期カンブリア紀のBayfield-Jacobsville砂岩はスペリオル湖底の大部分に分布しているように見える;写図10表1参44