抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ロッチデール委員会は”近年の経済的・技術的発展にかんがみ,英国海運のあり方をレビューし,かつ海運業の現状の改善のため,船主,船員,および政府のとるべき措置について勧告するため”1967年7月に任命され,その後約3年にわたり審議を重ねてきたが,去る5月6日その最終報告書を発表した。本報は内航,旅客船,技術革新,船員問題,企業構造,税制等を網らし,25章におよぶものであるが,なるべく日本にも関連のある部分を中心にしてその概要について解説。本稿においては,第4章外国からの競争,第7章遠洋定期船,について記述;表2