抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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炭素鋼CSN12071の焼もどしに短時間の迅速加熱を使用できるかどうかについて研究した。加熱速度1000°C/secで加熱するとふつうの焼もどしと同様にマルテンサイトの拡散分解とFe,Cの形成がおこり,材質の強さと伸びも同じであった。これにより,短時間の処理によって時間を節約し,表面品質の劣化を防止し,処理中のエネルギー損失を減ずることができる;写図11参8