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J-GLOBAL ID：201602007040845110   整理番号：69A0182139

ガラス繊維強化エポキシ樹脂の切削の研究

Untersuchung der Zerspanung von glasfaserverstirktem Epoxidharz.

著者 (2件)： WINKLER A ,  JAHNKE H
資料名： Plaste Kautschuk  (Plaste und Kautschuk)
巻： 15  号： 12  ページ： 910-913, 916-917  発行年： 1968年 
JST資料番号： D0332A  ISSN： 0048-4350  CODEN： PLKAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ガラス繊維強化エポキシ樹脂の構造,熱的性質,機械的性質を説明し.それに基づいて,鋼の切削加工性と比較しながらエポキシ樹脂の切削加工プロセスを解説し,加工性に及ぼす本質的性質を説明。その結果.エポキシ樹脂は熱伝導性は低いが鋼とほぼ同程度の加工が可能である。切削や旋盤加工は100m/分,せん孔は32m/分が可能。刃としてはカーバイドがよく,例外的には高速度鋼も可。加工寿命はTGL892に示されている範囲に入っている。冷却液は電気的性質の影響が明らかでないため使用せず;写図26参6

シソーラス用語： 切削
準シソーラス用語： FRP ,  強化エポキシ樹脂 ,  強化エポキシ樹脂(切削) ,  切削加工 ,  切削加工(FRP)

タイトルに関連する用語 (5件)： ガラス ,  繊維強化 ,  エポキシ樹脂 ,  切削 ,  研究